JTrim 顔隠方法 ガウスぼかしについての説明です。
元の写真画像
今回は、この写真の顔にガウスばかしを入れてみます。
JTrimに対象ファイルを読み込みます。
- 加工する前の画像は、あらかじめ別の場所に保存してください。加工保存後は元に戻すことができません。
- 途中で画像を保存して、それを読み込みして作業すると(中間ファイルの考え方)写真の粒子が粗くなります。元素材から最後まで作業してください。
ガウスぼかしをかけたい範囲を決めます。
始点を決めたら、マウスの左ボタンを押したまま移動して範囲を決定します。
[加工]⇒[ガウスぼかし]と進みます。
ここでガウスぼかしのレベルを調節します。
ガウスぼかしがかかった例です。
完成した写真画像を保存します。
場合によっては、「
名前をつけて保存」で保存します。要するに、同じ名前で保存すると前のデータは元に戻らなくなってしまうので、予めデータを保存されている事が前提で「
上書き保存」を指定しています。